
女優の石原さとみさんが昨日、4月23日に第一子を出産されました。
おめでとうございます!
長く続くコロナ禍でも人生は着々と進んでいるのですね。
妊婦さんは普通よりももっと気をつけて生活しないといけないから、
無事に出産されて本当によかったです。
性別は今のところ公表されていませんが、旦那さんが一般人と言う事ですが
ゴールドマンサックスにお勤めとのことなので、
将来は やはり インターナショナルスクール に通わせるのでは?と思います。
インタースクールの選別は?
昔と違って、今はかなりの数のインターナショナルスクールがあります。
規模はそれぞれ違いますが、ゴールドマンサックスはニューヨークが本拠地の会社なので
やはりアメリカ圏に強いインターではないかと、、、、
インターナショナルスクールの多くは、日本の学校教育法で定められていなく独自の教育カリキュラムをおこなています。
つまり、中等部(ミドルスクール)までしか無かったり、高等部を卒業しても日本の高校の教育を受けたとはみなされず、大学受験の資格はえられません。
石原さとみさんの場合、旦那さんのバックグランドがあまり公表されていないのでなんともですが、
(海外に移住するような予定があるのか、両親のどちらかが外国人だとか)
両親の両方が日本人の場合だとちょっと変わってきます。
私の経験からすると、子供が男の子の場合、将来の仕事などを考えて日本人の脳を持ったバイリンガルになって欲しいという親が多かったです。
なぜなら英語を話すだけでは、「ただのアメリカ人」との競争で差をつけられないから。
女の子の場合、会社を継がせるなどの希望がなければ、その子の持っている能力を伸ばせる環境を選ぶ方向性が強くなると思います。(芸術方面に力を入れる親多いです)
なので、アメリカだけの方向性ではなくヨーロッパへの進学も考えているならばそれに応じた
インターを選ぶという選択に、、、
ただし子供が小さいうちは、その学校の校風や場所などの環境、施設の充実度を優先することも。
アメリカンスクールとヨーロッパ系のスクールとでは、ぜんぜん雰囲気も通っている人種も違うのです。
子供は幼い頃から周りの環境を吸収して仲良くなる友達の影響もバカにはなりません。
どこに決めるか?
芸能人の子が通っていた都内のインターの可能性が大ですね。
学校側も慣れているという事もありますし、
ある程度のプライバシーが守られますし、
就学前だったらなんの問題もないです。(将来のことは後で考えられます)
インターナショナルスクールをざっくり分けると、
アメリカ色の強い所と、ヨーロッパ色の強いところ、両親のどちらかが外国人である必要がある、
或いは(その時々で変わる事がありますが)3年以上とか5年以上海外に住んでいた事が必要とか、、、です。
以上のところから、都心部であるだろうと推定して考えるとこんな感じになります。
ドルトンスクール(DALTON SCHOOL)
渋谷区の上原にあります。
松嶋菜々子さんの娘さんたちも通っていたセレブ御用達?のスクールです。はい。ニューヨークに本拠地があります。
ブリティッシュスクールイン東京
名前の通りイギリス系のスクールで、渋谷(宮下公園の近く)にあるインターです。
木村拓哉さんの娘さんたちが通われていましたね。
国際バカロレラの取得ができます。
聖心インターナショナルスクール
渋谷区広尾の「広尾ガーデンフォレスト」の外苑西通り近くの一角にあります。
以前よりも以前よりも出願条件が緩くなっているようですね。
今は、両親のどちらかが英語が流暢であれば出願可能になっています。
東京インターナショナルスクール
港区の南麻布、古川橋の近くにあります。
国際バカロレアの認定校です。
西町インターナショナルスクール
元麻布(麻布十番から仙台坂の間)にあるインターで、こちらは日本語の教育にも力を入れているので
それを求める日本人の両親や、日本語を習いたい外国人家庭が多いです。
青葉インターナショナルスクール
旧山手通りから西郷山公園のすぐ横、代官山の青葉台にあります。
宇多田ヒカルさんも通っていたスクールですね。現在も梨花さんの息子さん、紗理奈さん、紗栄子さんの息子さんたちも幼少期に通われていましたね。(両親が共に日本人でも大丈夫です。)
幼・小・中・高一貫の国際バカロレア認定校です。
❖ 国際バカロレア❖、、、日本では1979年から国際ばかろれあの修了資格を取得した18歳の生徒を
高校を卒業した生徒と同等同等以上の学力を有していると認められるので、大学入試の受験資格が認められています。
子供のプライバシー
石原さとみさんの所属事務所から公式に発表された 今回の『第一子出産』ですが、
正確な出産日や性別は発表されませんでした。
”子供のプライバシー”を守る為だそうです。
お相手が一般の方なので、文句なしの対応だと思います。
両親ともが有名人であってもタレントでも無い子供を晒す必要はないですよね!
さとみお母さん、子育てを楽しんでください。
今は、子育てを夫婦で共有できるアプリもあるそうですから、、、
そして、また新しい CM, ドラマを(あくまでもムリのない形で)楽しみにしています!
アイキャッチphoto by モデルプレス https://mdpr.jp/news/detail/3120561
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