プロフィール
りんたろー。さん 中島臨太郎(なかじまりんたろう)
生年月日:1986年3月6日
出身地:静岡県
身長/体重 186cm/85kg
東京NSC 14期
かねち さん 兼近大樹(かねちかだいき)
生年月日:1991年5月11日
出身地:北海道
身長/体重 172cm/60kg

朝の情報番組、ラビットに出演されていたEXITのお二人。
りんたろー。さん行きつけの渋谷の骨格矯正の院長も出演されて
施術後の兼近さんの顔があまりにも小顔になりすぎて凄かった
お話をしていました。
なになに、、、、コレは聞き捨てならない!
東京には相当の数のサロン、クリニック、治療院系、などなどありますが、
結果を出せる所とあれば試してみる価値ありですよね!

とういう事で、EXITのお二人について調べてみる事にしました。みなさん一緒に見てみましょう!
2人の出会いは?
お二人は2017年12月に EXIT を蹴性されています。
『りんたろー。さん』
かつて吉本興業で活動していた「ベイビーギャング」(2011年−2016年)というお笑いコンビでした。
相方の北見寛明(きたみひろあき)さんは190cmの長身を持つイケメン。
当時は、北見さんがチャラ男キャラでモテモテだったそうで、
りんたろー。さんはそのチャラ男に振り回されつつツッコム役。
役回りは逆ですが、今のチャラ漫才の原型はこの時に作られていたんですね。
ところが2016年4月、北見さんの無免許運転で逮捕。(彼はその3年前にも無免許運転で裁判中の逮捕です。)
そしてリンタロー。さんは情状酌量証人として出廷していたのだとか。(相方思いのりんたろー。さんなんですね!)
この事件で、事務者は北見さんを即刻解雇に。
リンたろー。さんは、謹慎処分になってしまいます。
『かねち さん』
2013年ー2017年まで「ぷりずん。」というコンビ名で活動していました。
当時の相方は、「逢見亮太」(おうみりょうた)さんという方で
兼近さんと同様のイケメン。
ですが、この相方が 集団性的暴行 に加担していたのでは?というものです。
結果的には違っていたのですが、逢見さんの謹慎と共に「ぷりずん。」は解散へ。
2017年、りんたろー。さんと兼近さんはピン芸人として
『M-1』に出場するためのコンビとして組む事になった即席のコンビでした。
その時のコンビ名:SCANDAL(スキャンダル)
3回戦まで進出したことでコンビを組む気満々のりんたろー。さんに
兼近さんは、一度断っているのだとか。
なんとか口説き落として、無事『EXIT』が結成されます。
ふたりの絆
そこからの『EXIT』の活躍はみなさん知っての通りですが、
2019年、兼近さんの 文春砲が出てしまう事に。
週刊文春といえば、数々の不倫報道のスクープ、否定されれば、
その第二弾、第三弾と用意周到に追い込んでいく週刊誌ですね。
2011年11月、兼近さんが19歳の時に売春斡旋で逮捕されていた事実です。(すごい衝撃ですよね。)
実のところは、大手風俗チェーンの店長をしていた彼が地元の女子高校生たち
(あくまでも自主的に援助交際をしていた)少女たちから用心棒代をもらっていたという。
でも、刑事罰とかを載せてしまっていいのだろうか?
いくら有名人だとしても、まずいのでは?
実際に吉本興業は、「週刊文春」の発行元「文藝春秋」に対して
抗議しており、法的処置を検討していることを表明しています。
吉本興業としては、「本件記事は、兼近が未成年であり、弊社に所属して芸能活動を開始する前の2011年の時点における事実を、公益を図る目的なく報道するものであり、弊社所属タレントのプライバシー権・名誉権に対する重大な侵害にあたると考えざるを得ません」と見解を述べるとともに、同記事は兼近が刑事処分を受けていない事実についても、あたかも犯罪行為を行ったかのように伝えていると批判。記事掲載前に文藝春秋社に対してこれらの見解を伝えてきたが、結局はまったく考慮されずに記事掲載に至っているという。 また、兼近に関しては「兼近がその後自らの行為を反省、悔悟し、当時の関係者とは一切の関係を断ち切り更生して新たな人生として芸能活動を続けており、また、上記のとおり未成年時代の前科という高度のプライバシー情報であることも鑑みて特段の公表はせずにおりました。弊社としては兼近が今後も芸能活動を通じて社会に貢献できるよう、芸能活動のマネジメントを通じて最大限に協力してまいります」と、経緯とともに今後の処遇についても説明している。
引用:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/29deaccf611561057c9c2fa9e934268ea23ef3af?page=1
吉本興業には入所したときに、りんたろー。さんにもコンビを組むときに、
全てを話していた兼近さん。
(もしかしたら、りんたろー。さんのプロポーズを最初断った理由がこの事と関係するのかも知れないですね。)
「文春砲」の後の、りんたろー。さんのTwitterがとても切ないです。
(現在は関連の記事も削除されているものが多いですが)
「過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる」兼近さんが言っていたという言葉。
兼近さんが当時、留置場の中で又吉さんの本に出会って自分の普通が周りの普通と少し違っている事に気づき、その作品に惹かれて芸人を目指すように。
それまでの自分を死んだ事にしてその頃全ての友人関係と劣悪な生活環境を捨てて東京に出てきたのです。
彼にはもう二度と夢をあきらめてほしくない。自分が辛い時に兼近くんに救われたから
今度は僕がそばにいて今のあいつを肯定してやりたいのだと。
調べながら、涙が止まらなくなってしまう。もうすぐ出なけりゃならないのに、、、
なるほどね、、、色んな番組でこの2人をずいぶんと観るようになりましたが、
すごく相手を必要としている感? 大切にしているのが感じられて普通に昔からの間柄なんだなと思っていました。(5歳違うんですよね。)
人間の関わりってなんなのだろうって思っちゃいますね。
大体の芸能界でのグループ、相方はその事務所の方針で決まることがほとんど。
画面から見られる仲の良さとか、話し言葉とか、作られたキャラばかりじゃあないですか。
(できることなら、さっさと一本になってここから出たいのが本音)
だから、観ている方がたまに感じてしまう違和感? アレッ? ってやつです。
今の表情ってなに? とか、、、
彼らにはその感じが一切ないんですよ。
とてつもない信頼感があるんですよ。
だからこちらにも 爽やかさ が伝わってくる。
バイトが えっ?
りんたろー。さんは大学時代からバイトを始めています。
焼肉屋、ファミレス、派遣の仕事、パチンコ屋、居酒屋、、、
老人ホーム??? 8年ぐらい続けたそうです。(慰問じゃあありません)
そして、自分に向いていたから続けられたと。
兼近さんは、家計を助けるために中学時代の新聞配達を始め、相当な種類のバイトを続けてきているようです。
ファミレス、コンビニ、焼肉屋、たい焼き、たこ焼き、飲食店はほとんど。
テレアポ、カラオケ、パン工場、缶詰工場、車のネジを作る工場、、、、
昼は建築系の力仕事、夜は居酒屋、バーテンダーなども。(スゴイです。)
そして、なんとベビーシッターまで。
芸人で食べて行けなくなったら、そういう時に戻ってこられる仕事だと言っています。 (職業における第二の故郷みたいだと。)
このふたり、チャラ男からとんでもなく離れた若者です!
爽やかです。
ふたりへ、
いろんな事があって巡り合えたふたり。
過去に捕まったまま離れられない人も多い筈です。いいとか、悪いとかでなくて。
でも自分が『これは違うな。無しだな。』って思うなら、変わろうとした方がいいですよね。
とにかく、兼近さんの隣にいるのがりんたろー。さんで良かったですね。
これからも応援しています!もっともっと笑わせてください。
コメント